シニアになって理解した観音経

占い師に出会う

美容院経営の人に、

お抱えの占い師がおりました。

美容院も従業員がポイント。

そこで人を雇用するときに、

その先生に見てもらっていたそうです。

そのときには、

１）筮竹を使って易を占った

２）人相も手相もみていた

３）株式相場の秘訣を教えてくれた

その秘訣とは、

三段上がって三段下がるという。

あたってるよねえ。

アベノミクスもそうなってるでしょ。

あなたも人生に迷ったら相談しましょう。

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観音経の写経を指示された

その人は、困ったことがあったそうだが。

そのとき、

観音経写経して唱えるように指示あったそうだ。

それはこれであった。

妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五

妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五から、

衆生被困厄無量苦逼身

観音妙智力能苦世間苦

具足神通力広修智方便

十方諸国土無刹不現身

種種諸悪趣地獄鬼畜生

生老病死苦以漸悉令滅

真観清浄観広大智慧観

悲観及慈観常願常瞻仰

無垢清浄光慧日破諸闇

能伏災風火普明照世間

悲体戒雷震慈意妙大雲

澍甘露法雨滅除煩悩燄

これは結果どうかというと。

絶大なる御加護があったのです。

ようするに法華経だったんだね。

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中村錦之助の演ずる日蓮

You Tubeで、

現代に通じる日蓮と法華経

鎌倉で、

観音めぐりをやったときには、

鎌倉で、

日蓮が説法していたとは知らなんだ。

３０年続いた大不況と、

就職できない時代が続き、

引きこもりや、

フリーターや、

派遣や、

海外研修生が、

貧困で苦しむ現代を見るとき。

ちょうど、

あの日蓮の活躍した鎌倉を思い出した。

仏法が庶民から失われたとき日本は、

国難に合うという。

いまの日本の、

国際情勢をみるとき、

日蓮のころと似ていると思う。

再び、

法華経の時代が来たのではないのかと。

おすすめ本

マンガで解きあかす観音経