昆虫採取の思い出~都内にいた昆虫たち。
昆虫採取の思い出~都内にいた昆虫たち。
夏休みといえば昆虫ですよね。
テレビでも、
香川照之さんが、
上野国立博物館の昆虫展の、
テレビ宣伝をしていますね。
さすが夏休みですね。
僕が都内にいた子供の頃ころには、
昆虫が、
いろいろいました。
その思い出を語りましょう。
どんな、
昆虫たちがいたでしょう。
1)カブトムシ
これは、
百貨店でしかみなかったかな。
2)ザリガニ
これは、
昆虫ではないですね。
近くに、
池があって、
そこで、
みんな取りに行ってたな。
3)蝶
覚えている限りでは、
○アゲハチョウ
○シジミチョウ
こんなものかな。
いろいろいたけど覚えてない。
4)とんぼ
これは一番多かった。
○赤とんぼ
秋の風物詩ですね。
これはよくみたな。
○オニヤンマ
大きくて噛まれると、
痛い思い出があります。
○ギンヤンマ
オニヤンマと並ぶ、
大物でしたね。
○シオカラ
これは普通のトンボです。
だいたいこれですね、
見れるのは。
○イトトンボ
糸のように小さいトンボ。
これもしょっちゅういましたね。
こんなもんかな。
5)カナブン
これは普通だね。
6)てんとうむし
これもよくみたね。
今もいるよね。
でも最近は虫スプレーの影響か、
みなくなったなあ。
6)アリンコ
これは今もいるけどね。
一升瓶に入れて観察した。
懐かしい。
昔は空き地があってね。
そこで草が生えていて、
それで昆虫が来訪したんだね。
今は、
都会は空き地がなくなった。
寂しい限りだ。
母が買ってくれたファーブル昆虫記の本
ファーブル昆虫記
僕が昆虫に夢中になっていたことから、
あるときファーブル昆虫記を買ってくれた。
難しい本で、
子供用でなかった。
ファーブルとは。
ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル(フランス語: Jean-Henri Casimir Fabre、1823年12月21日 – 1915年10月11日)は、フランスの博物学者であり、また教科書作家、学校教師、詩人としても業績を遺した。昆虫の行動研究の先駆者であり、研究成果をまとめた『昆虫記』で有名である。同時に作曲活動をし、プロヴァンス語文芸復興の詩人としても知られる。
引用:wiki
ファーブルは、
フランスの学校の先生で、
傍ら昆虫などの研究をしていたんですね。
フランスに行って、
その足跡を訪ねていきたいと思います。
詩人だったとは、
知りませんでした。
文京区の虫の詩人の館
文京区に、
ファーブルのことを展示した、
虫の詩人の館があります。
私も行ってみたいと思っています。
土日だけなんですね。
子供のための館ですね。
みなさんもぜひ行ってください。
それではまた。
子供の頃の工業地帯でも虫がいっぱいいたのよね。
環境は大事だな。
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