不明2才児よしきちゃんを電撃救助! スーパーボランティア 尾畠春夫さん

よしきちゃんを電撃救助した、
尾畠春夫さんのプロフィールを調べてみました。
お名前:尾畠春夫(おばた はるお)
ご年齢:78歳
ご住所:大分県速水郡日出町
お職業:ボランティア(65歳まで大分県別府市に鮮魚店を営んでいた)
お趣味:登山
中学は4ヶ月でやめて、
15歳で、
お魚屋さんに修行にはいったそうです。
28歳で、
お魚屋さんを開業したそうです。
65歳で引退。
修業に入ったところから、
そう決めていたそうです。
お世話になった世間様に、
恩返したいということで、
ボランティアを開始されたんですね。
素晴らしいですね。感動ですね。

ボランティアの実績

ボランティアの実績としては、

1)2011年1月の新燃岳の噴火のときのボランティア

2)2011年3月の東日本大震災のときには、宮城・南三陸町に滞在

『思いで探し隊 隊長』として活動
なんと、
500日も現地に滞在したそうです。
一年を超えていますね。
凄いですね。

3)2016年12月に大分・佐伯市で、2歳の女児の行方不明の捜索に参加

そのとき、
子供は上に登っていくことに。
気づいたそうです。
今回は、
これが、
おおいに役だったようです。

4)東日本豪雨ボランティア

などです。
赤いはちまきは、
クマとか動物が寄ってこないそうです。
それと、
遭難時に、
ヘリで見つけやすいからだそうです。
座右の銘は、
「朝は必ずくる」だそうです。
いい言葉ですね。

ボランティアの信念

ボランティア先では、
信念としては、
『ボランティアは現地でモノを欲してはならない』

だそうです。

 

そのため、

食料は持参

それに車中泊が基本。

その信念を、

貫いているようです。

現地では、

パックのご飯に水をかけて、

周りの雑草を採って食べるそうです。

そのために、

雑草の知識を図鑑で勉強しているそうです。

 

素晴らしいですね。

 

菩薩行をしているように見えますね。

現地では、

笑顔、

幸せ、

元気、

愛情を持って、

ボランティアに臨むそうです。

素晴らしいですね。

 

中学を中退で、

学歴がないとおっしゃってましたけど、

 

全てに感謝して、

我欲がないことに感動しました。

 

大学院を出たのに、

自分の儲けばかりを追求する、

自分が嫌になりました。

 

爪の垢を煎じて、

飲まないといけませんね。

 

子供の教育のお手本になりますね。

大学出るより、

人のために尽くすですね。

 

尾畠さんに、

勲章をさしあげてほしいです。

元気で、

スーパーボランティアを、

今後も続けてほしいですね。

おすすめ本

尾畠春夫 魂の生き方

テルの反省

自分を反省すると、ボランティアをやってません。

108の欲にまみれています。

反省すること仕切りです。